大企業ビジネスマンの MBA と はた楽ライフハック術

某大手IT企業で働く30代前半のポートフォリオワーカーです。 圧倒的成果を出しながら超自由に働く。 大企業・ベンチャーで通用する「ライフハック術」や「仕事術」を発信しています。 4月から大学院(MBA)にも進学するため、MBA関連の情報も発信します。

【2019年度】一橋MBA 3ヶ月合格体験記 -④予備校選び と 河合塾KALSの受講コースの決め方-

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予備校の選び方

本記事では、「国内MBAの予備校の選び方」 と 私が使った「河合塾KALSの受講コースの決め方」 について、お伝えします。
 
既にお分かりの通り、私は 河合塾KALS を使いました。
 
大学受験の予備校と違って、全く見当もつかなかったので、めっちゃググりましたw
 
国内MBAの予備校の情報も、相変わらず少ない!笑
 
 
国内MBAの予備校の有名どころとしては、以下の3つが挙げられます。
 
● 河合塾KALS
● 国内MBA受験専門予備校|NIKKEN MBA lab
● ウインドミルエデュケイションズ
 
うん、よくわかりませんよね。笑
 
まずは、各予備校で定期的に開催されているセミナー(説明会)を受けてみると良いと思います。
 
河合塾KALSの場合、模擬講義や大学院に進学中の方々のセッションも聞くことができました。
 
私の場合、2回ほどセミナーに参加して、河合塾KALS に決めました。
 
正直、あまり他校を比較する時間的余裕がなく、HP上で確認できた合格実績とセミナーでの情報を頼りに判断しました。
 
なので、本記事では、河合塾KALS  ついて中心にお伝えします。
 
 

河合塾KALSの受講のために検討すべきこと

 河合塾KALSを受講する上で、数あるコースの中から、自身にあったコースを選択する必要があります。
 
ここでは、コースを選ぶ上での判断軸についてご紹介します。
 
 

受講の開始時期

一般的な河合塾KALSの開講時期には、「4月」と「5月」があります。
(昨年の場合、4月開講は4/14~、5月開講は5/19~でした)
 
が、その前にまず押さえる必要があるのが、受験スケジュールです。
 
大学院毎に入試時期は異なりますが、大体の入試時期は8~11月頃です
(冬入試がある大学院は、2月くらいまで)
 
一橋 夜間MBA(2019年度入学・経営管理プログラム)の場合、10月~11月 です。
 
※年度により受験スケジュールが変わる可能性もあるので、最新情報は常に確認が必要です。
(実際、一橋は大きく変わりました)
 
受験スケジュールに応じて、受験対策を進めるのですが、当然早ければ早いほど良いです。
 
私は、予備校を使うか最後まで悩んでいたので、4月開講には間に合わず、5月開講の講座 になりました。苦笑
(9月と10月開講もありますが、受験準備に1年以上かけるのは、個人的にはあまりお勧めしません。時間かけ過ぎですので。)
 
今なら、まだ4月・5月の講座に間に合うので、お早めに判断した方が良いと思います。
(どの開講月でも講座の内容は同じです)
 
 

受講コース

河合塾KALSのMBA講座の中でも、いくつかコースがあります。
 
私が受講したのは、「国内MBA・MOTスタンダードコース」です。
 
内容は、以下4つの講座が含まれたコースになります。
 
 
MBA論述ファンダメンタル
 
小論文対策の講座(全7回)です。
 
具体的には、①経営学領域における基礎知識の習得、②小論文の論述力強化、③論理的思考の醸成、に向けた講座です。
 
小論文の作成と添削を通じて、小論文の論述力を養う受験対策の必須講座です。
 
小論文の課題は全部で7個あり、各3回ずつ添削を受けることができます。
 
 
MBA論述アドバンス
 
小論文対策の応用編の講座(全4回)です。
 
経営に関する課題文の読解・論述だけでなく、図表・グラフの分析やミニケースなど、多岐にわたる形式の問題が出題されます。
 
こちらの講座には 添削はなく、テキスト上の20問の課題を自分で解き、色んな出題形式に対応できる力を養います。
 
私は全ての課題をちゃんと解く時間がなく、課題と解答例を何度か流し読みして、出題傾向と解答の流れを掴むという荒療治に出ましたが、役に立ちました。
 
  
MBA面接対策 
 
文字通り、面接対策の講座(全2回)です。
 
面接試験の概要を理解に加え、講師による模擬面接(30分×1回)が受けられます。
 
 

研究計画書 指導 

 
出願書類や面接で必須の将来計画書(研究計画書)の書き方についての講座です。
※全コースについています。
 
講師による個別指導(30分×2回)も受けられます。 
 
 
-私が悩んだ受講コース
私は、5万円前後安くMBA論述アドバンス のない「国内MBA・MOTベーシックコース」とすごく悩みました。
 
ただ、「MBA論述ファンダメンタル」だけでは、〝場慣れ〟するには問題数が足りないと考え、ケチらずに「国内MBA・MOTスタンダードコース」にしました。笑
 
 

通学 or WEB通信(オンライン)のどっちにするか

予備校の受講形式には、「通学」「WEB通信(オンライン)」の2つから選べます。
 
私が受講したのは、WEB通信(オンライン) になりますが、以下に、判断する上での軸を述べます。
 
 
予算(料金)
 
私が受講した「国内MBA・MOTスタンダードコース」の場合、5万円ほどの違いがあります。
 
・通学:  286,254円
・WEB通信(オンライン)  241,110円
 
※いずれも5%OFF特典適用後の価格
 
この料金差は地味に大きく、以下に述べる理由と合わせて、WEB通信(オンライン) になびいていきました。笑
 
 
指定の講義日程に校舎まで通うことができるか
 
当然、通学 の場合は、校舎(都内の場合、新宿校)に通い、そこで講義を受けます。
 
また、講義の日程は、主に毎週土曜日になります。
 
この日程に休まず通えるかが一つの判断基準と言えるでしょう。
 
その点、WEB通信(オンライン) であれば、インターネット環境と端末(PC、スマホ、タブレット 等)があれば、自分のペースで、どこでも受講可能です。
 
 
私の場合、土曜日も不定期に予定が入っていたので、日時指定の 通学 ではなく、自由に講義を受けられる、WEB通信(オンライン) という選択になりました。
 
 
受験準備のペースを自分で守ることができるか
 
WEB通信(オンライン) の場合、いかに強い意志を持って、自分で計画的に準備を進められるかが鍵になります。
 
私は強い意思を胸に始めたものに、蓋を開けてみたら、全くダメダメでした。。苦笑
 
日々の生活に追われて全く着手できず、実際、3ヶ月以上も準備が遅れていました。。
 
具体的に言うと、本来4月とか5月にやらないといけない講座に、私が 本格的に着手したのは、8月の仕事の夏季休暇 のタイミングです。。
 
その結果、 
 
「1週間に1講義受講 ➡ 小論文の課題を提出 ➡ 講師の添削 ➡ 添削結果を踏まえ再び課題提出…」
 
という黄金サイクルの恩恵を、全く享受できませんでした。涙
 
 
結果、本来であれば、2ヶ月弱かけて取り組む「MBA論述ファンダメンタル」の講座を、夏季休暇(8月)前後の間の2~3週間で一気にやりました。
 
大体1~2週間後に返却される提出課題の添削結果を待つ余裕もなく、1~2日おきくらいのペースで次の課題を提出していました。苦笑
(そのため、同じ指摘を何度も受けるという悪循環・・・)
 
 
その点、通学 であれば、良くも悪くも講義の日程が決まっているので、嫌でもその日程に合わせて課題提出 ⇔ 添削のサイクルが回ります。
 
ですので、スケジュール管理に相当の自信がない限りは、通学 にするというのも選択肢としてはありだと思います。
 
 
通学の場合、講義中にクラスメートとのディスカッションがある
 
通学 の場合は、講義の中で、同じ講座を受講している方々とのその日の講義のテーマに即したディスカッション等、アウトプットの場を作ることができます。
 
また、こうしたきっかけを経て、共に受験に挑戦する仲間を作ることができるかも知れません。
 
これは、孤独な WEB通信(オンライン) では、得られない要素かと思います。
 
 

まとめ

私は、上記の判断軸を考慮した結果、
 
MBA論述スタンダードコース を選択することで受講内容の質を担保しつつも、
 
安く、そして、自由に受講できる環境 を重視し、WEB通信(オンライン) という選択をしました。
 
結果、かかった費用は、約24万円 です。
 
※「MBA論述ファンダメンタル」で要点だけ押さえて、あとは自分で小論文の鍛錬を積むという方は、「MBA論述ベーシック」でいいかも知れません。
 
その場合、20万円 で済みます。
 
 
今回の記事は以上になりますが、本記事の情報が、皆様のスタイルに合った予備校とコース選びの参考になれば幸いです。
 
 
次回は、実際にMBA予備校として、河合塾KALSを使った評価や感想 について触れたいと思います。